2022.11.15
2022年度 JAKLE臨時役員会議事要録
・日時 2022年11月4日(金)午後5時30分~6時30分
・場所 愛知学院大学名城公園キャンパス2504又はZoomによるオンライン会議
・出席者:文嬉眞会長、徐寅錫副会長、睦宗均副会長、印省煕監査、柳朱燕総務副理事、李相穆教育理事、金珉秀研究理事、崔壮源広報理事兼東北地区理事、李淑炫関東地区理事、朱炫姝関東地区理事、金永鍾信越・北陸地区理事、李銀淑近畿地区理事、李澤熊中部地区理事、李暻洙国際理事、鄭鍾熙九州・沖縄地区理事、權恩熙北海道地区理事 ・委任状提出:姜奉植名誉会長、呉英元顧問、金世徳筆頭副会長、酒勾康裕総務理事・財務理事、呉文慶国際理事、金昌九北海道地区理事、細田誠司広報理事 ・欠席者:池緒媛国際理事、陳慶智国際理事、文慶喆編集委員長
◎本役員会の定足数は全役員(第7期24名)のうち、委任状提出者および出席者を含み20名となり、過半数とすることが会則に定められているため本役員会の開催は成立することが確認された。
*報告事項
1. 学会通帳の変更に伴う会則変更について<学会組織運営委員長>
2022年度第1回定例役員会議により、会計業務改善のため、学会通帳をインターネットバンキング可能な通帳に変更することが承認された。「ゆうちょ銀行」の団体名義での新しい通帳を開設する計画である。しかし、ゆうちょ銀行に問い合わせた結果、学会HPから下記の2点の変更が必要であることが明確になり、臨時役員会で承認していただきたい。
① 変更事項
「会則に事務局の所在地の明記」と「役職名称に(会計)を追加」
②変更案
a.所在地-会則の変更
・現:第4条(事務局)
本会の事務局は役員会の指定する場所に置き、日常の会務を処理する。
・案:第4条(事務局)
1.本会の事務局、日常の会務を処理する。
2.本会を下記の所在地に置く。
大阪府東大阪市小若江3-4-1 近畿大学国際学部酒勾研究室
b.会計
・現(HP):総務理事・財務理事 酒勾康裕(近畿大学)
総務副理事 柳朱燕(愛知淑徳大学)
・案: 総務副理事(会計)又は、総務・財務副理事(会計)柳朱燕(愛知淑徳大学
③今後の予定
a. 理事会承認後、明日の総会で報告
b. 学会通帳 開設
c. 新通帳開設後の1年間は現通帳と新通帳を併用運営
2.「国際韓国言語文化学会(INK)」とのMOU締結について<会長>
2001年韓国で設立され、韓国語教育と韓国文化教育に貢献してきた「国際韓国言語文化学会(INK)」と、学術的交流を通して韓国語教育研究に協力し合うため、MOUを締結する。
3.2023年度から実施する「学術論文賞」について<会長>
学会誌である「韓国語教育研究」の第12号(2022年刊行)に投稿した研究論文を対象にし、学術賞選考委員会の厳重な審査を得て、2023年度学術大会で第1回目の「学術論文賞」を受賞する計画である。総会で案内する予定。
4.2023年度学術大会の候補地について<会長>
鄭鍾熙(九州・沖縄地区)理事が勤めている「立命館アジア太平洋大学(大分県別府市所在)」が第一候補地となったことを報告した。総会では鄭鍾熙理事から「立命館アジア太平洋大学」の紹介が予定されている。大会日程:第1候補10月28日、第2候補11月11日、第3候補11月4日。
5.学会誌「韓国語教育研究」第12号の刊行及び送付等 <編集運営委員長>
学術大会で配布する予定である「韓国語教育研究」第12号の刊行が遅れていることについて説明があり、今年度内に刊行し、2023年1月頃、全会員に郵送する見込みであることを報告した。第12号では、研究論文8本、寄稿論文2本が刊行される予定。
*協議・審議事項
1. 第13回総会について<会長>
1.1 2022年度10月末(10/31)までの会計支出経過報告<総務理事・財務理事>
資料をもとに内容について説明がなされ、総会でも報告する予定。
1.2 2023年度事業計画報告
学会歴に従い、第14回学術大会を開催し、学会誌「韓国語教育研究」第13号を刊行する予定。
2.その他
なし