尊敬する日本韓国語教育学会の会員の皆様、および関係者、大会参加者の皆様

 盛夏の候、会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。さる2026年7月18日(土)と19日(日)の2日間にわたり、名古屋(愛知学院大学名城公園キャンパス)にて開催されました「2026特別国際学術大会(日本韓国語教育学会・二重言語学会 共同開催)」におきましては、国内外から203名(日本 123名、韓国 80 名)の研究者・教育関係者の皆様にご参加を賜り盛況のうちにに終了することができました。学会長を務める者として、皆様の熱意あふれるご参加に心より深くお礼申し上げます。

 今回も国際学術大会は、本学会と二重言語学会がMOUを締結し、共同で開催した記念すべき大舞台でございました。これほど多くの韓国語教育および言語学の研究者が日本で一堂に会したことは前例がなく、韓国語教育が盛んな日本に対する、国内外の先生方の深い愛着と関心の高さを証明する感動的な場となりました。
大会では、「多文化時代韓国語教室の変化と拡張:教師と学習者の経験と持続可能な成長」というテーマのもと、ソン・ヒャングン教授の基調講演、テーマ討論、そして60件に及ぶ質の高い学術発表が行われました。それぞれの専門知識と先進的な研究成果が惜しみなく披露され、多文化時代におけるこれからの韓国語教育・二重言語教育の未来に向けた、極めて重要な示唆とグローバルな学術ネットワークの礎を得ることができました。

 本大会を華やかに彩ってくださいました本学会員はもちろんのこと、駐名古屋大韓民国総領事館の鄭美愛総領事様、共同主催として二重言語学会のバン・ソンウォン会長、ならびに役員・会員の皆様に改めて深く感謝申し上げます。
 何よりも、この大会が大きな成功を収めることができたのは、昼夜を問わず準備に奔走された両学会の運営委員・準備委員の皆様の献身的な努力と、会員の皆様の温かい支えがあったからに他なりません。名古屋での熱い出会いと学問的対話が一回性のものにとどまらず、皆様の今後の研究と教育の実践において「持続可能な成長」をもたらす実りとなることを切に願っております。

 今後とも日本韓国語教育学会は、二重言語学会との新たな絆を大切にしながら、韓国語教育のさらなる向上と発展に努め、会員の皆様とともに歩んでまいります。変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。最後に、会員の皆様のご健勝と、今後の研究のご発展とご多幸をお祈り申し上げ、大会終了のお礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

2026 年7月吉日
日本韓国語教育学会 会長 文嬉眞 拝

総務理事:柳朱燕
財務理事:鄭鍾熙
財務副理事:朱炫姝
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